秋もようよう終わって、冬になりました。その後は春。受験生の皆さんにとっては気の抜けない時期ですが、このページに来た早稲田を目指す方々は、まぁ少し勉強の手を休めて読んでみてください。自分の目指す早稲田大学はどんなところなのか?高田馬場や早稲田ってどんな街なのか?早大生になった気持ちでご覧ください。そして春にお会いしましょう。

ご案内するのは私、早稲田大学法学部2003年卒業の倉本賢士です。大阪から上京してから8年、ずっと高田馬場・早稲田界隈を歩いています。なんでも聞いてくださいね。
それでは、参りましょう。第一回は早稲田大学まで行ってみよう!です。



第1回「早稲田大学はどこですか・・・?」〜聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥


大阪から僕と友達2人が早稲田大学の下見に来たのは、高校3年生の夏だった。早稲田大学といえば高田馬場!と思っていた僕らは、大学は高田馬場駅のスグ近くだと信じていた。が、高田馬場駅を降りても、やたら人が多くて、ビルばっかり、ちっとも大学らしきものは見当らない。
「大学はどこ・・・?」
3人ともそう思ったに違いない。が、新幹線で「東京に負けるか!」と勇んでいた僕らは、互いに無言でけん制しあって誰も「分からない」と言い出せなかった。道行く人に聞くのもなんだか怖いので、黙って人の流れに付いて行くと、案の定、僕らは道に迷うハメに。


それから口ゲンカをしたり、他の大学を早稲田と間違えたりして、やっとのこと大学に着いたのは2時間も歩いてから。もう暑くて、暑くて。疲れ果てた僕らは大隈講堂を発見したとき(気分はまさに発見)は、嬉しいというよりボンヤリ眺めながら「早く帰りたい・・・」と思っていた。しかも、その日は夏休みの日曜ということで、大学は閉まっていた。
「大学って9月も夏休みなんだ・・・。」


と、そんなことがないように道案内。

早稲田には自転車や徒歩で学校に通う人もたくさんいるけれど、やっぱり電車に乗って通う人が多いと思います。そして電車も二通りあって、ひとつはJRと西武新宿線の「高田馬場」駅から、もうひとつは地下鉄東西線「早稲田」駅から(タウンガイドを見てね)。

西武新宿線や山手線の沿線に住む学生はまず高田馬場駅で降りて、ほとんどは歩いて大学に行きます。早大生はこれを「馬場歩き」なんて言いますが、駅を降りて目の前の一番大きな道(早稲田通り)をまっすぐ歩けば20分くらいで大学に着きます。

高田馬場はラーメン屋、早稲田は古本屋が有名で、お店の多くが早稲田通り沿いにあります。途中ご飯を食べて行くもよし、古本屋さんで本を物色するもよし。アジアヴォックスも高田馬場駅のスグそば、早稲田通り沿いにありますよ。ただひたすら真っ直ぐ歩きましょう。


大久保キャンパス・理工学部の学生さんは高田馬場から歩くのが一番早いでしょう。駅から早稲田通りを真っ直ぐ歩いて、大きな交差点(明治通り)を右に曲がって、また真っ直ぐ。曲がるのは一度だけ!そう念じて歩きましょう。10〜15分で着きます。

また、雨の日に歩くのはやだナという人は、駅からバスに乗りましょう。キャンパスの目の前まで10分くらい。料金は200円ナリ。もしくは地下鉄・東西線に乗り換えるのも一法。「早稲田」はお隣の駅なので5分くらいで着きます。これは160円ナリ。


この地下鉄東西線「早稲田」駅は大学のそばにあります。ただ出口を間違えないようご用心。早稲田駅の出口は電車の両端にあります。高田馬場から行って、後ろの方の出口から出てください。僕は大学一年生のころ、一番前の出口から出て道に迷い、授業に出れなかったことがあります。どうも僕は道に迷ってばかりいるようですが、正しい出口から出れば、向かいに本屋さん・マクドナルドがあって、右に曲がれば、あと3分で大学です。

早稲田駅を使うのは、高田馬場駅から乗り換えた人もいますが、ほとんどは東西線と中央線に住む学生です。中央線は「三鷹」から中野を経由して地下鉄東西線に乗り入れをします。つまり「中野」〜「三鷹」からの電車は乗り換えなしで「早稲田」に到着します。便利だけど、西武新宿線より交通費が高いし、お部屋も高くなってしまいます。ちなみに僕は中央線の「荻窪」に住んでいたので、いつも「早稲田」から学校に通っていました。住んでいたのは風呂なしのふるーいアパートでしたけど。


さて、「高田馬場」から歩いた人も、「早稲田」で降りた人も落ち合うのは早稲田の交差点。そこの角にある蕎麦処「三朝庵」(大隈家ご用達ですぞ)を曲がれば、本部キャンパス(政経・法・商・教育・社学・国際関係各学部)に、たこ焼き屋「銀だこ」を曲がれば戸山キャンパス(文学部)に到着!

電車じゃなく、歩いて、もしくは自転車で通いたい!という人はアジアヴォックスのスタッフにお気軽に聞いてください。各キャンパスには自転車置き場もあるから、心配ご無用。とくにアジアヴォックス・佐藤は東京中を自転車で走り回っているので、学校までの速くて安全な道のエキスパートです。もちろんおすすめサイクリングコースも。ただ自転車は盗まれることもあるので、鍵は絶対にかけておきましょう。


さぁ、早稲田大学には無事到着しました。第2回では早稲田大学とその周りをご案内しましょう。








最後に・・・それでも早稲田大学がどこにあるのか分からない。
道に迷っちゃた。
そんな方はアジアヴォックスにお電話を、すぐに救援に参ります。






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